介護の現場で、利用者が一番「自分でやりたい」と願う動作は何でしょうか。
答えは、トイレやお風呂、食事に欠かせない「起立・着席動作」です。実は、この動作をスムーズにするためには、単に脚の筋肉を鍛えるだけでは足りません。
リハビリ先進国のドイツでは、低負荷で「眠っている神経と筋肉を呼び起こす」手法が標準となっています。
リハビリ特化型のデイサービスで主役となるのが、トーソフレクションやレッグプレスといった専用マシンです。
例えば、トーソフレクションは腹筋を鍛えるだけではありません。「お辞儀をする姿勢」を体に思い出させ、重心移動をスムーズにする役割があります。
「よいしょ、と声を上げなくても立てるようになった」
そんな変化を生むためのシニアトレーニングでは、100kgの重りを1回持ち上げるより、2kgや3kgの軽い負荷で「正しい軌道」を20回繰り返す方が、脳と筋肉のネットワークが再構築されやすいと言われています。
また、チェストプレスという胸を広げるマシンも重要です。
一見、立ち上がりとは無関係に思えますが、胸郭が広がることで呼吸が深くなり、姿勢が安定します。
姿勢が良くなれば、立ち上がる時の第一歩が出やすくなる。
この「連動性」を意識した手順こそが、プロのリハビリです。
私たちは、利用者様の身体の癖を見極め、適切なセッティングをサポートしています。
幸手市や久喜市、加須市、杉戸町、五霞町にお住まいの方で、こうした専門的なリハビリに興味がある方は、ぜひ一度ご相談ください。
