お知らせ/ブログ

転倒を防ぐ「歩行の質」を高めるリハビリと、現場で行う3つの手順

転倒の原因は筋力低下だけではなく、股関節の「可動域」が狭くなっていることにあります。

歩く際、足が上がらなくなったり、左右にふらついたりするのは、股関節周囲の筋肉が固まっているサインです。

シニアトレーニングの現場では、ヒップアブダクションというマシンを使い、股関節を外側に開く動きを重点的に行います。

ここでのポイントは、重さを競わないこと。
リハビリ専門機器は、日常生活で使わなくなった「細かい筋肉」を刺激するように設計されています。

現場での具体的なサポート手順は以下の通りです。

・可動域の確認
マシンを動かす前に、今日のリズムでどこまで足が開くかを確認。

・低負荷での反復
心臓に負担をかけない程度の軽い負荷で、ゆっくりと動かしてもらう。

・姿勢の修正
背中が丸まっていないか、目線が下がっていないかを声掛け。

「足が軽くなって、家の段差が怖くなくなった」という言葉をいただけるのは、こうした丁寧な手順の積み重ねがあるからです。

また、ローイングというボートを漕ぐようなマシンも欠かせません。肩甲骨を寄せることで背筋が伸び、歩行時のバランス感覚が劇的に向上します。

統計的に見ても、週2回のリハビリを3ヶ月継続することで、歩行速度が1.2倍以上に向上するケースは珍しくありません。

私たちは、利用者様が自信を持って一歩を踏み出せるよう、理論に基づいたサポートを徹底しています。

幸手市や久喜市、加須市、杉戸町、五霞町にお住まいで、いつまでも自分の足で歩き続けたい方はぜひご相談ください。

お問い合わせはこちらから